第6回 世界のペットニャン博inサッポロファクトリー。
<2014年1月15日(水)writing>
毎年、気になりつつも行く機会を作れなかった『世界のペットニャン博』。
2014年、初めてお邪魔してみました。
前回の日記(http://d.hatena.ne.jp/harukasprappy/20140105)の「ねこネイル」も、さらにグレードアップさせ(おい)、
事前に、ペットショップの『ペットランド』さんに行き入手しておいた割引券を握りしめ、
いざサッポロファクトリーホールへ。
※素人、一個人のレポートですので、ご理解下さいませ※
※2014年に行った時のお話です※
会場内の写真を撮影してもよいのかスタッフさんに尋ねましたら、OKを頂けました。
ただ一部「写真NG」「フラッシュNG」もありました。
決して広くはない会場内ですが、所狭しと猫に関わるエリアがたくさん。
入場してすぐ、ペットショップのような販売エリアが出迎えてくれました。
一般のペットショップよりも、断然猫の数が多くて見応えがありました。
短い足がチャームポイントのマンチカンですが、この子は足が長いマンチカン。
ごっ、ごひゃっごひゃ、ごひゃくまんえん。
値段書く手も震えてないか?プルプルじゃないか(笑)。
見づらいですが、足が長い!
大変珍しいようです。
普段見られないような品種を見られるのも貴重でした。
写真NGマークのため撮影しませんでしたが、ほとんど毛のないスフィンクスも居て感激でした。
伝わらないな(笑)。
希少種のトイガー、ヒョウ柄が美しいベンガルも居ました。
トイガー、ベンガル共に「写真NG」マークだったのですが、関係者の方がブースを開けて、お客さんに触らせて&写真を撮らせてくれました。
うわー!
イエネコとヤマネコの交配品種、ベンガルです。
こちらトイガー。
「toy(おもちゃ)」「tiger(トラ)」が由来だそうで、小さなトラのようだという意味があるのだとか。
体つきや顔ももちろん、毛並みもテッカテカのピッカピカで、輝くような美しさ…。
毛も大変柔らかく、ツヤッッツヤでした。
会場内中央には、猫とのふれあい広場が。
1回5分入れ替え制ですが、無料でした。
開場間もなく(10時過ぎ)入ったので、5分ほど並んですぐ入れました。
写真はフラッシュを使わなければOKとのことでした。
ごめんねちょっとナデナデさせてね。
わっさわっさ触れ合えないのは猫だからしかたない。
触れたのは、上のアメショーともう一匹くらいでした。
隠れている子も多く、慣れない環境で大丈夫かなと心配になったりもしてしまいます。
まぁ高貴なお方…。
イベント後は、しっかり休んで欲しいにゃ…触らせてくれてありがとう。
ミニステージでは時間によりイベントもありました。
いなばペットフードさんの「金のだしカップ」の空カップをいくつ乗せられるか…という、「のせ猫選手権」を見ました。
犬と違い、気ままな猫のステージイベントはちょっと企画が大変そう(^^;)
会場内に、抱っこキャリーバッグの猫ちゃんが居て、めんこかった。
イベントの一環なのかな?と思い、うにうに触らせてもらっていたら、一般の方だったようです(^^;)
突然触ってしまいすみませんでした。
もんのすんごくめんこかったんだもん…。
触らせて下さってありがとうございます。
ステージイベントにしても、こうして連れてこられる猫なんてすごいなぁと思いました。
猫に関する商品もたくさん販売してありました。
デザインがかわいい。
各ペットフードメーカーさんの各ブースも充実していました。
うちの猫「ゆき」が大好きな、いなばペットフードさんの「CIAO 焼かつお」「CIAO 焼ささみ」もお買い得価格。
ペットフード会社さんの一部ブースでサンプルを頂いたりもして嬉しかったです。
商品の説明もして下さるし、今後良さそうなのがあれば購入検討できるのも、サンプルの有り難さです。
昨年、膀胱炎の症状が出たうちの猫「ゆき」。
今年でうちにやってきて12年目。
なおさら食生活について興味深い時でもありましたので、大変良い機会でした。
それにしても…あまりのフードの種類の多さで、非常に悩んでしまいます。
当日は混むと思って、開場時刻10:00にすぐ入場できるように駐車しました(9:40くらい)。
お陰で本格的に混む前に、余裕を持って見る事ができました。
お客さんの様子ですが、まさに老若男女、年齢性別様々に、猫好きさん達で賑わっていました。
ニャン博を見終え、13:00くらいにファクトリー2階の連絡通路から見下ろすと…。
駐車場待ちの長ーい列でした。
右を見ると。
左を見ると。
うわうわ…。
ファクトリー内、3連休で他にもイベントが多く、アトリウムでは、戦隊もの(キョウリュウジャー(たぶん))のショーをしていました。
すごい人だ。
うちに帰り、うちのニャン博に会いに。
うむ。
やっぱりうちのニャン博が一番だな(飼い主バカ)。
うちのニャン博も、ヒョウ柄みたいにつぶつぶ模様がある。
うむ。
うちのニャン博の方がベンガルだな(こら)。
会場で500円のお楽しみ袋を買ってみました。
開封!
いろいろ入っていました。
おもちゃ。
マット。
自分からは買わないかも知れないけれど、これを期に気に入るものがあるかも知れないのも、まさに「おたのしみ」な良い機会ですね。
おっ。
早速おもちゃとマットが気に入ってくれた様子。
ボールは普段食いつかないのに、またたび入りだからノリノリじゃないか。
よかったよかった。
お約束。
とても楽しかった。
連れて行ってもらえなければ、独りでは行けなかったし、
うちに居る愛する猫が、ひとまず元気で居てくれるから、こうして今回のニャン博を楽しむ事ができたんだと、痛感しています。
1月にはニャン博、GWにはワン博。
犬猫さん好きの方には嬉しいイベントです。
大変長文のご紹介でしたが、最後までお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました。