かばんひとつ。
<2014年8月30日(土)writing>
三十数年間と違う景色、違う空気、違う家、違う部屋。
違う布団に違うタオル、違う家電に違う匂い。
高低も、左右前後も段差も間隔も。
生活音も、色も形も人たちも。
なにもかも全てが違う生活。
こちらにに細かい事情を書ける余裕はありませんが、突如大きく生活環境が変わってしまいました。
ただ、衣食住と、こうしてネットも出来ること。
愛猫も居てくれること。
独りではないこと。
この先が見えなくて、毎朝起きる度に不安で潰れそうになるけれど。
まだ、独りではないこと。
何を書いているか解らない日記になってしまいましたが、自分が今までしてきた日常やサイクルを少しでも取り入れないと、自分を失いそうで。
ブログを書きました。
失ってから痛感する有難さは、本当に身を持って失った時にしか痛感には至れない事を噛みしめているところです。
そうして噛みしめたものは、噛みしめるだけではなく、しっかりと飲み込んで、そして喉元過ぎさせるだけに留まらせず、自分自身の命にすることも重要で、そして難儀なことなのかも知れません。
札幌の夏の終わりのイベントのひとつ。北海道マラソン。
参加される方、どうかそれぞれの目標を目指すことができますように。
訳のわからない文章に目を通して下さってすみません。
どうもありがとうございます。