過去のオシゴト経験談〜郵便局のアルバイト。
<2005年7月23日(土)writing>
アルバイトデビューの王道でしょうかね?そうでもないですかね?
郵便局の年賀状仕分けアルバイトです。
学校を通じて求人をかけており、高校1年生の時に応募しました。
初めてのアルバイトでしたが、周りは同じ高校生ばかりだったし、自分の仕事をもくもくとすれば良いので、やりやすかったです。
私が分担された所は、何度かの仕分けを経た後のハガキを、一番最後の「○○番地」「○○号」「○○様」と、自宅ごとに仕分けするものでした。
住所と名前を確認して、一致する棚の中に入れればいいだけです。
でも単純なお仕事とは言え、間違わないように集中力が必要でした。
10日間程の短いアルバイトでしたが、いい経験のひとつでした。
26歳の郵便局員さんが優しい&格好良くて好きになっちゃったりも…(笑)。
それはいいとして、このバイトで感じたことは、宛名の書き方についてでした。
手書きですと、それこそ様々な文字を目にします。
縦書き、横書きは勿論のこと、しっかり楷書で書かれている方も居れば、文字を崩して書いている方も居ます。
一番手間取ったのは、行書というのか、達筆すぎるあまり、何と書いてあるのか解らない宛名書き。
上手、下手は関係なく、きちんと仕分け、配達される方の気持ちを考えて、楷書で解りやすく書こう、と自分も感じたきっかけになりました。
それにしても、あの頃はバイトする事もそんなに抵抗なく、すんなり決めたような記憶があるなぁ…。
今とは大違いです。
今から10年程前の、バイトデビューのお話でした。
これから駒苫VS駒岩観ます。