Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

初雪

 遅れ気味の更新…失礼致します。


 今日、皆様のお住まいのお天気は、いかがでしたでしょうか。


 札幌は、先日11月12日が、初雪となりました。
 こんなに初雪が遅かったのは、44年振りだったそうです。


 「44年振り」…最近どこかで聞いた事のある言葉だなと思っていましたら、ファイターズ日本一も、44年振りでしたね。
 アジアシリーズ優勝という日に、長い野球の季節の終わりまで、雪も降るのを待ってくれたようでもあり、44年振りの遅い初雪は、季節もファイターズを応援してくれたのかなとも、勝手ながらも思わされました。


 何はともあれ、初雪でした。


 北国ではお馴染みの除雪商品も、続々とホームセンターやスーパーなどに、すっかり顔を並べています。


 除雪を必要としない地方のお家には無いであろう除雪用品を、ここでひとつご紹介したいと思います。
 その名も「ママさんダンプ」です。
 はゆき家にもございます。こちらです。

スノーダンプ」とも呼ばれるそうですが、おそらく「ママさんダンプ」の方が通じるのではないかなと思っています。
 「スノーダンプ…?ああ、ママさんダンプね」
 というところでしょうか。

 お母さんでも使える楽々ダンプ、という所から来ているのでしょうかね?
 両手で押しながら、雪を運ぶ除雪用品です。
 一度に沢山の雪を運べるため、ドカ雪が降った時や、屋根の雪下ろしなどには、はゆき家は勿論の事、ご近所さんでも大活躍の品です。
 とは言え私は、あまり「ママさんダンプ」は上手に使えません。
 ヨロヨロフラフラで、危なっかしいのです。
 それにどことなく、サイズが合わないというか…、しっくり来ません。


 先日道内テレビで、「今冬の新顔」の除雪用品を取り上げていました。
 新顔の名はずばり「パパさんダンプ」でした。
 おいおーい。
 親しみ易くて、よろしい。
 「ママさんダンプ」「パパさんダンプ」の違いは何かと言いますと、取っ手の長さにあるようです。
 「ママさんダンプ」は取っ手が短めで、身長の高いお父さんは腰をかがみながらの作業となり、腰に負担が掛かるようです。
 ですので「パパさんダンプ」は、取っ手を長めにして、お父さんにも使い易くしてあるとの事でした。


 ほほう。
 取っ手が短いと、身長が高い人には使いづらいと。


 私は身長が、約163センチほどあります。
 決して、珍しくは無い身長です。
 しかし、「低い」とは言えない体なので、私も「パパさんダンプ」の方が向いているのかしら…などと、興味をそそられた機会でした。

 今や豊富な除雪用品に感謝しつつ、それらに助けて頂きながら…今冬も、そんな除雪の季節が近付いてきた事を感じる、先日の初雪でした。


 内地でも、冷え込んで来ているようですし、風邪も、そろそろ流行って参りましたね。
 皆様、万病の元には充分に注意したいですね。
 読んでくださった方、最後までお付合い頂きまして、どうもありがとうございました。