Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

利き手。

<2005年7月29(金)日writing>

前の職場に勤めていた時、接客受付時にペンを持つので、お客さまからこう言われました。

「左利きなんですね〜」
「ぎっちょなのかい」
「おっ、サウスポーだ!」

さほど左利きも珍しい事でもありませんが、こうしてお客さまから声を掛けて頂いてコミュニケーションになる事は嬉しかったです。

でも、一日に何度も言われたり、忙しくていっぱいいっぱいの時は、ちょっと困りました。

「ぎっちょ」
という言われ方も、私の勝手な判断ですが、何故か差別を強く感じてしまう言葉だったので、個人的には嫌いな言葉です。

言う側の方は、嫌味で言っている訳ではないと信じていますが。
あと、「左利き」=「器用なんですね」とも言われますが、私に限っては、そうは思えません。

右利きの方が普通に右手を使うのと、同じ感覚だと思います。きっと。

何だか私の場合、左手と右手にはそれぞれ得意分野がはっきり分かれているようです。

音楽が得意なのは、右手のようです。
細かい作業が得意なのは、左手のようです。

前に、「ちょっと一覧書いてみたら?」と母に言われてまとめてみたりした事もありました。

↓↓↓↓

<右手を使うもの>
●ハサミ・包丁などの刃物。
●P.Cのタッチパッド
●鍵盤を弾くのが得意な手。
●携帯電話のメール打ち。
●バット・ラケット・クラブなどの「打つ」系。
●リモコン操作。
●バッグを持つ手。
●ギター。
●手を挙げる時。『YAH YAH YAH』で拳をつきあげる時。


<左手を使うもの>
●鉛筆・ペン・消しゴムなど。
●P.Cのマウス。
●鍵盤を弾くのが苦手な手。
●歯ブラシを持つ手。
●ボーリング・ビリヤード・ボールを投げる時。
●お裁縫。針を持つ手。
●タバコを持つ手。


まだまだ調べたら分類されると思います。
私だけなのでしょうか。こういうのは。
調べたら、あなたにも右手と左手の得意分野があるかも知れません。