うちの猫「ゆき」ツメトギかじり。
<2005年7月28日writing>
ダンボール製のツメトギにしています。
これでまた、たまに、アゴのトレーニングが始まります。
噛みちぎっては、ペッと吐き出す。
これは「ツメトギ」ですよ、ゆきさんや。
このツメトギ、今はダンボールが毛羽立って、元がダンボールだったのか解らない位、使い込んでくれています。
「新しいの買って」
とも言わず、ぼろぼろのツメトギで毎日せっせと爪をといでいる彼女を見て、何とも健気な子だなと、愛おしく思えます。
もしかすると、使い込んでいる方がお好みなのかも知れません。
猫のツメトギは、自分の匂いをつける目的もあると聞きましたし。
と、勝手に解釈して、新品は買わず、まだこのツメトギは使ってもらいます。