Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

 秋・求人・駒苫・猫のお風呂

<2005年8月25日(木)writing>

 やはり、あまりに急激な秋に、心が苦しくなります。
 切ないという意味ではなく、圧迫感での苦しさです。
 しかし、いくら苦しいと言っても季節を止める事は出来ないと、今更ながら考えます。
 辛い辛いと言っているより、受け入れてみるのも必要です。
 絶えてしまえば、これも時間の流れによって、秋が自分に馴染んで来るでしょう。
 それまで、ひと踏ん張りです。


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 求人誌は、思っていたより新しい求人が無く、相変わらずの気持ちで本を閉じました。
 しかしこれも、求人誌が原因ではなくて、自分の気持ち次第であるのでしょう。
 それゆえに、自分に嫌気が刺すという意味での「相変わらずの気持ち」になる訳ですが、これもまた、耐え、進める為の、準備期間だと思うようにし(随分長過ぎる準備期間ですが…)、少しでも、自分を鍛えられるように、心を調節できたらと思います。


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 駒苫の問題発覚には、本当にショックでした。
 でも、選手達は本当に頑張ったし、それで勝ち取った優勝は嘘偽りのない事実です。
 せっかくの感動と喜びに、水をさされたような悲しい気持ちではありますが、選手から頂けた涙は、今でも間違いのないものだったと思っているので、彼らには、どうか優勝という事実を誇りに持ってもらいたいものです。
 それにしても、優勝報告会やって欲しかったです…。


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 昨日はふた月振りに、家猫「ゆき」をお風呂に入れました。


 拾ってきた日も、すすけて真っ黒だったので、お風呂に入れたのですが…あの頃はまだしおらしくて大人しかった…。
 今も、手が付けられない程大暴れこそしませんが、殺される!とでも言うようなアニャーッ!という声と、シャンプーまみれのまましがみつかれると、私もヒャーッ!ひゃひゃひゃっ!と悲鳴と笑いが炸裂します。


 でも、気付かなくても結構汚れているものですね。
 お風呂に入れると一目瞭然です。


 乾いた後は、


 「あら〜。こんなべっぴんちゃん、家に居たかしら。ふわふわになってぇ(ウラ声)。」

 と、親バカ(飼い主バカ?)になってしまいます。


 「ゆき」にしたら迷惑なのでしょうが、まぁ、許してね。