秋・求人・駒苫・猫のお風呂
<2005年8月25日(木)writing>
やはり、あまりに急激な秋に、心が苦しくなります。
切ないという意味ではなく、圧迫感での苦しさです。
しかし、いくら苦しいと言っても季節を止める事は出来ないと、今更ながら考えます。
辛い辛いと言っているより、受け入れてみるのも必要です。
絶えてしまえば、これも時間の流れによって、秋が自分に馴染んで来るでしょう。
それまで、ひと踏ん張りです。
■■■
求人誌は、思っていたより新しい求人が無く、相変わらずの気持ちで本を閉じました。
しかしこれも、求人誌が原因ではなくて、自分の気持ち次第であるのでしょう。
それゆえに、自分に嫌気が刺すという意味での「相変わらずの気持ち」になる訳ですが、これもまた、耐え、進める為の、準備期間だと思うようにし(随分長過ぎる準備期間ですが…)、少しでも、自分を鍛えられるように、心を調節できたらと思います。
■■■
駒苫の問題発覚には、本当にショックでした。
でも、選手達は本当に頑張ったし、それで勝ち取った優勝は嘘偽りのない事実です。
せっかくの感動と喜びに、水をさされたような悲しい気持ちではありますが、選手から頂けた涙は、今でも間違いのないものだったと思っているので、彼らには、どうか優勝という事実を誇りに持ってもらいたいものです。
それにしても、優勝報告会やって欲しかったです…。
■■■
昨日はふた月振りに、家猫「ゆき」をお風呂に入れました。
拾ってきた日も、すすけて真っ黒だったので、お風呂に入れたのですが…あの頃はまだしおらしくて大人しかった…。
今も、手が付けられない程大暴れこそしませんが、殺される!とでも言うようなアニャーッ!という声と、シャンプーまみれのまましがみつかれると、私もヒャーッ!ひゃひゃひゃっ!と悲鳴と笑いが炸裂します。
でも、気付かなくても結構汚れているものですね。
お風呂に入れると一目瞭然です。
乾いた後は、
「あら〜。こんなべっぴんちゃん、家に居たかしら。ふわふわになってぇ(ウラ声)。」
と、親バカ(飼い主バカ?)になってしまいます。
「ゆき」にしたら迷惑なのでしょうが、まぁ、許してね。