はらいた。
(お食事中の方は、日記内容にご注意下さいませ)
風邪も治ってすっきりしたと思いきや。
1週間前から、下腹部の痛みと違和感を覚える事となってしまいました。
下腹部…おへそから下エリア全体が、張ったように痛む。
便意のある時、排便時などには「キューン」「ズキ〜ン」という、激しい痛みに、拳を握り、声を出さずにいられなくなる程。
下腹部だけではなく、お尻の奥あたりもキューンと痛んで、腰をさすらないと辛い。
背筋を伸ばして歩けないわ、歩くと響くような、重い張りと痛みがあるわで、屈みながら、うんうん言いながら生活しておりました。
過去にも時折、便意がある時に「キューン」な痛みを下腹部とお尻の奥に感じる事があったのですが、いつも排便後には治っていました。
しかし今回は1週間症状が続き、改善する様子も見込めず。
いよいよ心配になってしまい、風邪に続いてまたもや病院に行く始末…。
下腹部痛と言う事で、婦人科への受診と迷いましたが、気分的にも距離的にも行きやすい、家の近くの内科にひとまず行く事に。
腹部のCTとレントゲンを撮っていただいた結果…。
「大腸にガスと便が留まっている様子」とのこと。
ストレスにより腸の動きが鈍ったりで、大腸に長く便が留まってしまい、水分が抜けて、
ころころう●ち(お下品すみません)になっていた。
レントゲンにも、もやもやっとしたガスと、ころころうん●(ごめんなさい)が写っている…。
なにい。
なんだよもう…それだけだったのか…。
無知な素人が中途半端に知識を得ようとすると、かえって自ら不安を煽ってしまう結果になるばかりであろうと、心のどこかで理解をしているつもりでも、つい…インターネットで調べてしまう。
病院に行くまでも、ありとあらゆる「下腹部痛」を調べては、不安だらけになってしまいました。
「下腹部痛 歩くと響く」
なんて調べれば、虫垂炎(盲腸)なんて検索結果が出てきたりもしたので、
「盲腸かと思ったりしました…」
と先生に言いましたら、
「盲腸だったら、熱が出たりしますね〜」
と教えて下さいました。
余談ですが…。
CTとレントゲンを撮る前。
先生とのやりとりの際、仰向けになって先生にお腹を押してもらい、どこが痛むのかを調べて頂いたのですが。
「おそらく大腸に原因があるみたいですね」
と先生がおっしゃっていました。
レントゲン前に、お腹を押して、聴診器を当てただけで察してしまう先生って…すごいなぁと、素人の軽率意見で失礼ですが、尊敬してしまいました。
ちなみにそこの内科の先生がまた、若くて綺麗で、丁寧で優しくて、とても話しやすい女性の先生で、素敵なのでございます。
そして、週に一度の外科外来の担当医師さんが、ジャガー横田さんの旦那様らしい。
木下博勝先生ですな。調べてみますと、北海道深川市の出身のようでした。
しかし…。
この激痛は、ころころ●んち(すみません)か…。
ころころうん●(…)が、こんなに痛いのか…。
ころころうんち(もういいか)ひとつに、CTとレントゲン…。
5,000円もかかった…。
普段からワカメだ野菜だきのこだコンニャクだと、わっせわっせ食べている。
便秘さんとお付合いも殆どしていないこの私がだ(知るか)。
ころころうんちとは、どういう事だ…。
とりあえず、ころころうんちだけで、確かに、ほっとはしました。
毎日のように死にたい居なくなりたいと心の中でほざいている癖に、実際ちょっとお腹が痛くなったくらいでこのびびりようなんて、自分がいかに薄い人間かと思えた機会でした。
とりあえずこのまま、ころころうんち状態の様子を伺い、回復しなければ婦人科という診断結果となりました。
「ヨーグルトなどを沢山食べて下さいね。ヨーグルトも、小さいのを食べても効果はあまりないので、1パック、大きなのを食べるくらいした方が良いですね。」
と、先生からアドバイスを頂きました。
あとは水分。
下剤を処方するか先生とお話したのですが、下剤は飲んだ事が無く、更なる腹痛も襲う…という事で、お薬は無しにしてもらいました。
まだまだ痛みますが、病院に行く前よりは、随分治ってきた気がします。
日々ヨーグルト生活です。
どっちみち、元々生理周期もばらばらだったり、内科の先生にも、婦人科系の病気のお話もして頂いた為に、いずれは婦人科の門も叩いた方が良いのだろうなと思ってはいる、昨今です。
なかなか行く勇気を振り絞れないのも事実です。
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日本シリーズ期間中も、お腹が痛くてテレビ観戦も集中できず。
それでも、1ヶ月も多く、今年もまた野球を楽しむ事が出来て、幸せでした。
ハムさんに感謝です。
そして中日さん、日本一おめでとうございました。
寒くなって来ました。
猫もこの伸縮っぷりです。
夏↓
現在↓
丸まり過ぎて、何か出ている。
こちらにたまたまでも、来て下さったあなたも、どうぞお体大切に日々過ごして下さい。
お下品な話と、下らない「自分が自分が話」で、大変申し訳ございませんでした。
同時に、最後まで読んで下さって、本当に、どうもありがとうございました。