Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

風邪ひいた。

朝晩の気温差が、
 喉イガイガ・咳コンコンオエッ・関節キンキン・鳥肌ポツポツに胃痛キリキリのオンパレード
 そして風邪の大御所である発熱を、
 私の体内に、運んできてくださやがりました。

 鼻水だけ運び忘れたのか、後からのお楽しみにしてくださやがるのか。


 無職の私が病院に行くほど無駄で迷惑で、理由も無いとも考え、自力で治したい気持ちはヤマヤマでしたが、昨夜は高熱と節々の痛みで寝られず。
 悪化して、今以上にお金や迷惑が掛からぬ内にと、病院に行ってきました。


 聴診器を4箇所くらい当てて頂き、口を開けられて「あー」と言い、症状の有り無しを先生とお話し、先生がパソコンでカチカチし、「おくすりだしますね〜」でおしまい。
 風邪ですからこんなものです。
 それでもトータル1時間かかりました。
 風邪流行っていますね。待合室も混んでいました。
 「風邪が流行っていませんね」という言葉も聞きませんが。
 一年中注意ではあるのでしょう。


 母に勧められていたので、「イソジンも頂いてもいいですかね」と先生にお願い。
 快く「イソジンね〜いいですよ〜」と言ってくださいました。

 30mlの小さいサイズですが、母曰く市販で買うより安いようです。




 風邪中の食事について調べておりましたら、シナモンが風邪に効果的と知りました。
 鎮痛・解熱作用、体を温める作用エトセトラ
 「桂皮(けいひ)」という名で漢方としても利用され、あの養命酒の成分にもなっているようです。

 これは勉強になったと、早速シナモンを使って簡単風邪料理(料理ほどではないですが)を作ってみました。
 カットしたリンゴにお砂糖を適当にふりかけ、バターをひとかけ。
 ラップして3分ほどチン。
 
 アップルパイの中に入っているリンゴの甘煮の簡易版です。

 お砂糖が足りなかったので、はちみつをかけ、勿論シナモンパウダーもたっぷりふりかけて頂きました。

 過熱したリンゴから出た汁もまた美味。

 シナモンのお陰か、食後に飲んだ解熱の効果か、昨日まで出なかった汗がどっぷり出てきました。



 言ってしまえば、情けない事に、ある意味いつも安静にしてはいるのですが…。
 今日もまた、安静にします。
 風邪には、くれぐれもお気を付けくださいませ。

 ありがちな、風邪をひいたぞネタで失礼致しました。
 最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました。