意地でも浴衣着てやんよ( ・ω・)＝つ≡つ ＜その２＞

　〜下準備偏〜


　前日記の、続きのようなものとなります。

　私事で大変恐縮です。

　2009年7月10日（金）の札幌ドームのファイターズ戦、「浴衣デー」に行く事が出来ました。

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　人生初の浴衣着付けを自分でチャレンジする為に、練習を重ねて参りました。

　さすがに、10日そこらの個人練習だけでは、
　完璧には着付けられないので、自分なりのボロ隠しも考えつつ。

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　まずは帯から…。

　ヒモ付きの、セパレート式の帯だったのですが、
　ぐるぐる巻いてみると、帯が余ってしまい、こんなことに…。

※鏡に映った姿を撮影したので、襟が左右逆です。
　ヒモを切って、マジックテープでも縫いつけようと思ったのですが、面倒でしたので、
　スカーフを帯の上から巻いて、ボロ隠し＆アクセントとしました。

　 　これダイソーの100円スカーフ。

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　足元の下準備も。
　下駄は指が痛くなりそうなので、あらかじめ絆創膏を数枚貼っておきました。
　
　指の間だけではなく、紐（鼻緒？）が当たる部分にも貼ってみました。
　擦れて皮がむけたりしてしまっては、痛くて痛くて、せっかくの浴衣を着ても楽しめませんものね…。
　
　履いてしまえばそんなには…目立たないですよね。
　下品で汚い足をさらしてしまい、申し訳ございません。

　ちなみに…、下駄は、かかとが少しはみ出るくらいで履くのが正しいのだとか…。
　勉強になりました。

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　素人の着付けなので、着崩れがひどくならないかと、心配しました。
　「おはしょり」がどうしても、ゴワついてしまうので…、強硬手段。

　3箇所ほど、安全ピンで留めちゃいました；

　襟元も崩れるのが心配だったので、ここにも1本；

　着付け師さんなどに怒られてしまいそうな方法かしら…（＾＾；）
　こういう事をすると、かえって着崩れた時に大変な事になりはしないかとも思いましたが、
　思いのほか、大きな着崩れはなく帰宅できました。

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　次の日記に、続きます。

　気が向きましたら是非、次回もお付き合い下さる方がおりましたら、贅沢な幸せでございます。
　ここまで読んでくださって、どうもありがとうございました。