廃人の想い。
<2011年4月4(月)writing>
久し振りの身内親類と会い。
人との繋がりを大切にしたり、おもてなしの心のある人種と接し。
「しねばいいのに」的な絶えない憎悪を心で連呼し、
悪夢にうなされていることが日常になってしまっている私にとって、
そんな人種と会えること自体、
感激を通り越して驚きと、自分の醜さが痛々しかった。
ちびっこ達もめんこかった。
子供も例外なく、接するのが苦手だが、
5歳になる子供を見ているとさらって帰りたかった。
同時に、子供好きではないのに自分も子供が欲しいと思った。
でも、
子供ももう諦め時でもあるのも否めない。
汚く淀んだものをこれから浄化できるか知れないし、もっと酷くなるかもしれない。
浄化の方向に向かえても、そう簡単ではないだろうが、
何より、私でも、心ある人と接する事が許された事に、感謝をしたい。