Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

1人ドームいってきた。

<2011年10月12日writing>

前回の日記の続きのような形です。

2011年10月11日は、初の1人ファイターズ観戦に挑戦することができました。


日々、心身こもってばかりの中…夕方から公共交通機関を乗り継いで、少し遠い札幌ドームまで外出なんて…何だか自分ではないような、不思議な気持ちになりました。

試合開始ちょうどにドームの自由席エリアに到着すると、前日よりとっても座席が埋まっている。

選ぶゆとりもなく、見つけた通路側席に座りました。

自意識過剰病で、やはり動きがぎくしゃくしてしまい、かばんやジャケットも膝に乗せるか置くか迷うわ、腹ごしらえのお弁当も味わうゆとりはないわ。
肘や手をどこにセッティングするかすら、ぎこちなくなる面倒臭い性格です…。


ともあれ…、試合は最高でした。
1人でも見にいけてよかった。

稲葉選手・中田選手のホームランを見ることもでき、ダルビッシュ投手の素晴らしい力投を見ることもでき。
またライオンズの石井一久投手も見ることができて嬉しかったです。

ダルビッシュ投手が9回2アウトで、ライオンズ中島選手相手に全球ストレート勝負をした時は、球場の雰囲気も熱く、胸にぐっときました。

すんごいピッチャー見ることができているんだなあ…。将来「生ダルビッシュを札幌ドームで見てたんだよなあ、すごいなあ」なんて思うのかなあ。

ヒーローインタビューは稲葉選手とダルビッシュ投手。



花火中。

来場者にプレゼントもあった。

ふくろ。

今シーズン最後であろうドーム観戦もおわり。



来シーズンもまた、もし1人でも、行きたければ見に行こうと思える物質的、精神的状態が備わるのならば、それはとても幸せなことだと夢見つつ…相変わらずの私事日記で失礼致しました。

読んで下さった方がおりましたら、すみませんでした。お付き合い頂きましてどうもありがとうございました。