有難い延長戦。

＜2014年10月9日(木)writing＞



2週間の箱作り激短バイトも今頃終了していたはずでしたが、次の商品がすぐに入ってくれたために、さらに11月少しくらいまで延長になりました。



びっちりではなくて、1週間お休みの週もあるのだけど、それでも…仕事期間が終わりに近付く度に、今後を想像し、辛かったので、またわずかな期間とは言え、延長は本当に有り難かった…。



だんだんと職場の景色が見えてくる事で、また期間が延びていく中で、人間関係で嫌な事嬉しい事、苦手な人心地よい人、とても落ち込む事や嬉しい事、不安な事…刻々と、つくづく刻々と…色を変えていきます。



不安は常に消える事はないけれど、今はとにかく今のお仕事ができている事が、嬉しくて、幸せで、そう思える毎日が大切で…。

同時に、こんな今がもっと続けばいいのに…という、やはり今後の事を思うと、やり場のない恐怖感に襲われます。





たかが2週間でも、通勤で日々季節の進み具合を感じます。







スコールのような雨も多いな。



昨日10月8日は皆既月食でしたが、9月の後半、お仕事が終わり倉庫を出て、空を見上げたら、こんなのも見ました。



これ、なんだろう。

ゆ―っくりと、見た目では斜め下に降りて行くような見え方でした。



最初どこかに落ちるのかと思ってびっくりしましたが、それにしてもスピードは遅いし、宇宙ステーションにこんな長い尾は伸びないでしょうし…。



誰か同じのを見ていないかとネットで調べてみましたが、解らずじまいでした。

9月26日(金)17:30頃、夕日側だったので、西〜北西の空でした。



何にしても幸せの前兆、幸せのほうき星だと思おう。





時間があれば改めて書きたいですが、2014年札幌ドーム最終戦にも無事に行く事ができました。

その翌日から週末までお仕事は大変だけど、少しでも、社会の仲間に入る事が出来ている喜びも感じていますし、もう木曜日。



がんばろう。



最後まで読んで下さって、ありがとうございました。