Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

ワクチンにゃあ。

<2012年5月31日writing>

今日は愛描「ゆき」のワクチン接種のため、動物病院へ。

一年振りのキャリーバッグを出すと、相変わらず、自らキャリーイン

全く逃げないのがありがたい。

このハードタイプのキャリーバッグ。

頑丈で作りもしっかりしている良いものですが、長い持ち歩きに関してだけは、あまり適していないかも知れません。


図のように、腕を体から離しながら持つので、肩から手までの負担が大きくなります。


布製で、ショルダータイプや背負うタイプの方が、持ち歩きには便利なのかな、と想像しています。

うちの猫の場合…最初拾われて家にやってきた時は、困った父がただのリュックに入れて連れてきたんだから…ずいぶん箱入り猫になったものだ。

とにかくワクチン接種は無事終了。

一瞬で終了。

「まだまだ折り返しですから、あと10年はいきましょうね〜。長生きしようね」と温かい言葉を掛けて頂きました。

毎年のワクチン接種でいつも思うこと。
この一年病気せず元気で良かった。
そして次のワクチン接種までの一年、どうか元気で過ごせますように。

病院に置いてあるカリカリサンプルも忘れずお持ち帰り。

なかなか普段は買えない高価カリカリなので…。

拾われた10年前のあの日は、困った父がカップラーメンの乾麺を砕いてやったら、んにゃうにゃあにゃうにゃ言いながら、バリバリと乾麺を食べたそうじゃないか。

10年経ってすっかり箱入り猫になったものだ。

なんて言いながら。

愛猫が居てくれる奇跡幸せを忘れる日なく過ごせている今に、ありがとう。

ゆきちゃんありがとう。
これからも元気でいてね。
そして、体重がほんの少し増えていたぞ。

飼い主馬鹿晒しの日記を失礼致しました。
最後までお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。