Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

おにぎりころころ。



<2014年10月28日(火)writing>



カレンダーも、やっぱりないと辛い。

この時期だともう来年のしか売っていないから、作るしかないよねもう。



もう11月のも作らないと。



箱作り激短バイトも、明日からまたわずか2週間くらいだけだけれど、働ける事になりましたが、日程も期間もバラバラなので、不安定なお仕事です。



それでも…こうして昨年から、激短ながらいくつかアルバイトをすることができた中で、定着しつつある私のお昼ごはんがありました。



事情があって今も以前も、居間や台所を自由に使える立場ではなかったために、お弁当などは作れませんでした。

でも、こんな言い方をするようでは、きっと環境が整っていたとしても作っていなかったのでしょう。



かと言って毎日外で買うのも、健康面と金銭面で不満があったので、何かしら手作りしたい。



そこで冷凍おにぎりストック法

可能な時に、おにぎりをたくさん作って冷凍しておく事にしました。



栄養面を考えて、雑穀入りでお米を炊きます。



「2〜3合に1袋」と書いてあったけれど、3合に2袋入れちゃった。てへ。



夏以外はさほど気にしませんが、でも少しでも衛生面や雑菌に気を付けたいところです。

しょっぱい梅干しを入れて炊きます。



炊けた。

味を見ながら…梅干しを足して混ぜ込んでみたり、塩を入れたり。

ごましおだとか、ゆかりだとか…混ぜ込み系をプラスしても良さそうですね。



私の技にかかれば、びっくりするくらい大きさがバラバラなおにぎりになってしまうので、計量の助けを得ることにしました。



3合炊いて、おにぎりひとつ80〜90gにしてみます。小さめサイズ。

素手で触らないで、ラップにくるんでから、気持ち、ぎゅっと強めににぎります。

混ぜ込んだ梅干しが足りなかったので、真ん中にも少し、こちらには甘めの梅干しを入れてにぎりました。



3合炊いて、ひとつ80〜90gで、12〜13個くらいのおにぎりができそうです。



画像は11個と、少し残してあるのはそのまま食べちゃった。てへ。



凍ったままのおにぎりを、そのまま職場に持って行きます。



夏場は保冷剤や保冷袋に入れました。

そしてお昼休みにレンチンすると、炊きたてのようにほかほかおいしい雑穀おにぎりを食べられました。



一度、電子レンジのない職場があったので、自然解凍のおにぎりを食べたら、お米がボソボソでおいしくなかった。

冬場でしたので、出勤前に自宅で一度しっかり熱々にレンチンしてから持って行く事にしました。

お昼休みには温められないから、冷たいおにぎりだったけれど、とりあえず一度レンチンしておけば問題なく食べられました。

自然解凍はだめだな。ポッソポソだ。



即席のスープやおみそ汁も持って行ったり。



カップ入りの一食分より、こちらの方が経済的なので活用してみました。

紙コップも毎日だと環境に良くないし味気ないので…一時的に、100円のうさちゃんカップ買いました。



長く働けそうな職場だったら、マグボトルだとか、もう少しお昼ご飯グッズをきちんと用意したいところですが、今はとても、程遠いです。



昨日もまた新たに、3合13個の80〜90gおにぎりをストックできました。



「2〜3合に1袋」の雑穀ですが、今回は3合に3袋入れちゃったよもう。好きなんだもん。





普段からお仕事されている皆様も、きっとそれぞれのお昼ご飯スタイルをお持ちなのでしょうね。



10日くらい振りの出勤ですが、お仕事から離れた途端にまたいつもの自分が戻り、「あともう一週間くらいお休みだったらな…」と思ってしまったり、人間関係とお仕事内容に対する不安感、恐怖感がじわじわと覆いかぶさってきてしまう、お仕事前日の心です。



でも、おにぎりのように、働ける幸せも、ぎゅっと握りしめて。



最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました。