バラ風呂
<2005年8月14日(日)writing>
昨日は部屋の掃除も、お料理も、バラのお風呂も計画通りでした。
バラのお風呂は思いのほか最高!でした。
あらかじめポプリ状態にしたバラの花びらと水をお鍋に入れて、グツグツさせます。
お湯に色がうつった所で花びらを取り出し、お風呂のお湯に入れます。
あとはフレッシュなバラを摘み取って湯船に花びらを浮かべて完成。
ほんのりピンク色のお湯と、バラの甘〜い香りがたまりませんでした。
まぁ、ロマンチックねぇ♪とうきうきでした。
一人でロマンチックになってもしょうがないのですが、そのくせキャンドルを明かりにしたり、それなりに一人で楽しみました。
江原啓之さんの本(下記参照)で知った事ですが、人には「エクトプラズム」という目には見えない一種の生体のエネルギーがあるそうです。
通常は白くてきれいなエネルギーだというのですが、体が疲れたり、心にネガティブな思いがたまってくると、このエネルギーは汚れるそうです。
でもお風呂に入ると、全身の毛穴が開いて、体と心にたまった汚れた「エクトプラズム」が発散できるとか。
私には「エクトプラズム」なんていうものは見えないですが、久し振りにゆっくりバラのお風呂に入って、少し癒された気持ちがしました。
- 作者: 江原啓之
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 文庫
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