Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

2013年あとすこし。



<2013年12月21日(土)writing>



以下に「青タン」の画像がございます。苦手な方はご遠慮ください。



冷蔵倉庫での短期バイトも、ラストスパート。



今日もあそこで働くのか…というしんどさと、でも、時々の充実感と。

そして、期間内働き終えれば、また気持ちがどんどんヒキに戻っていく不安と怖さ。



"この気持ち、この思いは忘れない、保っていきたい"

どんなにいくら願っても、もがいても、移り行く気持ちの変化に逆らえない現実に苦しむ事があります。



そんな中で、少しずつでも…また良い方向に向かえるよう…勇気を願っていくしかありません。





短期バイト期間。

朝7:00のバス停

平日は連日10人近い方々が待っています。



数日通うようになると、メンバーが同じ事に気付きました。



朝7:00の景色。

恥ずかしながら、いつもは寝ている時間。



コンビニ、工場、ガソリンスタンド、犬のさんぽ、通学通勤。

こんなに世の中は動いているんだ…と思いながら通う道です。



勤務先は寒い冷蔵倉庫での作業なので、休憩室にはコーヒーとポットがフル稼働しています。



多忙期だけ使う臨時倉庫なので、お湯も出ないしレンジもなし。

なので社員さんがポットやサーバーを持参してくれているようです。



「コーヒー入ってるよ」

「温かいの飲みなよ」

遠慮がちの最初の頃は、休憩のたびに社員さんが声をかけてくれて、有り難かったです。



普段コーヒーは全く飲まないのに、ここでは飲むようになりました。



これはこぶ茶



紅茶も。



おやつもちょっと配ってみたり、頂いたり。



お徳用ドーナツ。



前回はできなかった"おやつどうぞ"って全員に配って回るのも今回できたけれど、心臓バクバクで口が乾いた。

"あの人あちこちに愛想振りまいてうざい"って思われやしないかと怖さもあるけれど、少しでもほっとほぐれる瞬間があれば…。



臨時倉庫は、ベテランさんよりも短期バイトさんの人数の方が多いから、皆わからないことや立場が一緒だし、ピリピリ感もなくて協力的だし、威張る人もいないし…(笑)、本当に恵まれた中、働く事が出来ている事に、感謝ばかりです。



前回はできなかった、パレットに積まれた重なったバットを台車に乗せかえる事ができるようになった。



ちょっとうれしい。

でも重たいし手首も痛い。

やっぱり足は青タン。





でも、ハート青タンができた(笑)。



ダブルハート。

お風呂のたびに「ハート…」と癒やされてしまいました。



夏に働けた、盆花作成バイトのお花工場からもまた年末短期バイトのお誘い電話を頂いて嬉しかったけれど、あそこはもう辛いな…と思ってしまい、「今違うバイト中なので…」とお断りしてしまった。



今回の倉庫バイトでも、様々な都合で「短期専属」で働いているベテランさんが居たり。会社側も、新たな人員を得るより助かるのでしょう。

今回の、倉庫バイトは短期はもうしばらくなさそうだな…。





あと少し…がんばろう。



取り留めのない日記になってしまいました…読んで下さった方が居りましたらお礼申し上げます。

どうもありがとうございました。