あとすこし。
<2014年8月9日(土)writing>
2週間激短バイトもあと月曜と火曜のみ。
人数も減ってきた事もあるのか、緊張や恐怖感も少し解けてきました。
いじわるとか怒られたりもなくて…何より社員さん、バイトさんに、とても感謝な職場です。
ただやはりまた、働き終えた後の事を思うと…気が滅入ります。
9時に勤務開始ですが、勤務地が遠く、バスと地下鉄、そして駅からレギュラーさんの車に乗せて頂いて…の長丁場。
「はゆきさん、どこから来てるの?」と聞かれ答えると、びっくりされてしまいました。
同じ札幌市内なのですが、確かにちょっと遠いな…。
でもまだまだ便利に通勤できています。
今の気持ちを少しでも忘れないよう、自分用も兼ねての日記です。
〜2014夏のいろいろ話 バイトバージョン〜
■未来の切符■
私が子供の頃にこれを見たら、きっとそんな風に思う事でしょう。
ローカル話で恐縮ですが、ようやくサピカデビューしました。
Suicaの札幌バージョンみたいなものです。
今まではプリペイド式のウィズユーカードを利用していましたが、
販売終了となったので、しぶしぶサピカにチェンジ。
しかし慣れてしまうと、カードは使い捨てではないし、改札もスムーズで楽です。
こうして時代は変わって行くのね。
ありがとうウィズユーカード。
■地下鉄すずめ■
こちらも超ローカルですが、ググると出てきます。
札幌市営地下鉄。
地下鉄がホームに到着する少し前に、こんな鳴き声が聞こえます。
チュン チュン チュンチュン
放送でもベルではなく、地下トンネルの奥から、チュンチュンチュン。
札幌の地下鉄トンネルには、すずめの学校があるのです(おい)。
おおまかには、確かタイヤか何かの関係で、独特な音が鳴るようです。
それにしても子供の頃から、このチュンチュンを聞くのが大好きです。
かわいいチュンチュンというより、超巨大すずめの鳴き声のようなイメージかしら。
激短バイトの間、毎日この地下鉄すずめのさえずりを聞けるのなら、朝の混雑もちょっと我慢できます。
あなたも是非、札幌にいらした際には、地下鉄すずめの鳴き声を耳にされてはいかがでしょうか。
■あめ玉とおやつ■
今回もまた、休憩時にあめ玉やお菓子を頂いたり、配ったりする機会がありました。
(このあめ玉、このおやつ、おいしい…今度お店で探してみよう)
自分から買う機会がなかったものを知れるのも、部屋に独りきりでいると得られない出来事です。
この北菓楼(きたかろう)のチーズ味のラングドシャもおいしかった…。
私もこんなの買ってみたり。
前のバイトで頂いたのがおいしかったの。
疲れ果てた10分の休憩時間に、キューブ型のピーナッツ入りのチョコレートをひとつ頂いた時、ほんっっっとうにおいしくて、びっくりした…。
耳の下の唾液腺がチューンとするくらいおいしかった。
頂いておいて失礼ながら、決して高級チョコレートではない、昔からあるチョコレート。
だけど、少なくとも今年食べた様々なチョコレートの中で、ダントツ一番に美味しいチョコレートでした。
そういうことなんだな…。
■ご褒美■
「今日は○○だから…」「今週は○○があったから…」
目をこらさないと見えないような、小さな小さな理由をかき集めては、動かず怠けることに向かおうと、無理のある口実をこじつけてしまう、この生き癖。
わずか2週間だけの激短バイトをしていても、自分に甘い事が伺えます。
特に、ごほうび。
たった1週間が終わった金曜の帰り道にも、コンビニにふらり。
あまいのおひとつ買っちゃった。このぜいたくものめ…。
おいしかった…。
1日お仕事を終えた安堵感に気が大きくなり、スーパーに寄り道したり、夕食の量が増えたり。
今回も、みるみるアスリート体脂肪に減っていき怖い一方、体重は1kgほど増えたような…。
この調子ですと、お仕事が終わった時には、またさらに割に合わないご褒美を自分に与えてしまいそうです。
先日は、ファイターズ戦の引換チケットを頂きました。
いつもなら、例え引換チケットでも、交通費などお金を使ってしまう事と、独りでまで行く勇気がありませんでした。
今回は行ってみようかどうしようか…と考え中です。
レジェンドシリーズだけど、平日ですし、特別混むような日ではない…といいのですが…。
もし大谷投手だったらお客さん入るかなぁ。
そしてこれも…。
迷っているところです。
自分メモに最後までお付き合い下さった方が居りましたら、感謝致します。
どうもありがとうございました。