Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

柿の木in北海道。

<2011年1月26(水)writing>


2011年大寒を過ぎたものの、まだまだ冬の最中。





みなさま、いかがお過ごしでしょうか。


お体いかがな状態ですか。


職場、ご家族、ご夫婦。


恋人や、お友達。


これらの人間関係、多少なりとも穏やかさと、感謝は、得られておりますでしょうか。




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以前の日記に、庭にある「柿の木」の葉っぱを収穫し、「柿の葉茶」を作ったお話をさせて頂いた事があります。

こちらの日記です。
http://d.hatena.ne.jp/harukasprappy/20100709
関心のある方は見てくださると嬉しいです。


後日談と言いますか、その後の、この柿の木の画像でも載せて行こうと思います。

ちなみに、この自家製の柿の葉茶。

最初は「はっぱの味」「青臭い」と思っていたのですが、
ほぼ毎日飲んでいる内に気にならなくなりました

乾燥剤を入れて紙袋で保存していたので、乾燥が進んで飲みやすくなったのかも知れません。

もしくは味に慣れてきたのかしら。



緑茶の代わりに自家製柿の葉茶を飲むようにしてほぼ毎日。


4ヵ月ほどで、全て飲み終えました。


ちなみに,
1〜2杯、ほぼ毎日飲んでみての感想ですが、体重が減った!肌がキレイになった!などの大きな変化には気付きませんでした。


あくまで個人の感想なので、気付いていないところで何か変化があるのかも知れません。



ただ利尿作用は、緑茶レベルでした(個人の感想です)。

柿の葉茶を飲んでいた間、緑茶を買わなかったので、経済的にはとてもよかったです。


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柿の木は11月下旬には引くくらいの数の実が生ります。

2010年11月の様子です。


かわいらしい実が実りました。



同じ時期に、岩手の親戚からも沢山の柿の実が贈られて来ました。


比較してみると、形も違います。

柿の品種の数は1,000をも越えるとも聞きます。


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冬の入りとなると、はゆき家の柿も、すっかり綿帽子もかぶり…。



そしてこの頃になると、キィー!キィー!という鳴き声とともに、ヒヨドリさんがいらっしゃいます。


時々ちょいちょい柿の味見をしているようで、美味しくなる頃合には、もりもりでございます。




年によってはムクドリシジュウカラカササギあたりも来た時もありましたけれども、
今年はヒヨさんだけでした。


このくらい熟すと鳥さんたちもお好みみたいです。



家のも、最初はにゃにゃにゃにゃ言っていたのですが、

今や、ヒヨドリより


ストーブ。

(2011年1月)




1月となり見事に柿の実も完食。
すっかり鳥の声もしなくなりました。


現在(2011年1月〜)は鳥インフルエンザの懸念があるので餌付けは自粛しています


今年はもっと葉を収穫しようかしら…毛虫コワイ…

季節を楽しませてくれる柿の木に感謝です。



私事ばかりで申し訳ございませんでした。
読んでくださり、どうもありがとうございました。