夏のねこかいだん。
<2011年8月17日writing>
残暑お見舞い申し上げます。
厳しい暑さである事に加え、電力、そしてまだまだ被災地への不安など、気がかりを拭えない今夏…皆様いかがお過ごしでしょうか。
札幌は、内地の酷暑とは比べようがないのでしょうが、それでもそれなりに、冷夏とは言えない日差しが北国にも降り注いでおりました。
うちの猫「ゆき」も、少しでも風通しのある場所を求めてと、階段で寝ることが多くなります。
階段を降りようとすると…、おっ。
階段を上がろうとすると…、おっ。
壁に寄りかかりながらの仰向けが好きみたい。
何か見られてる…何かすみません…。
のびあくび。
廊下で仰向けもみもみ。
仰向けにさせたらしばらくそのままに…。
ああ、もふりたし。
飼い主バカ画像ばかりですみませんでした。
猫がそこに居るとは思っていない状態で、階段を上った先に彼女の無防備さを見てしまうと、ふふっと笑みがこぼれてしまいます。
これもひとつの夏の風物詩だなと感じる晩夏この頃です。
最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました。