Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

久し振りに。


書きたくなりました。

久し振りに書きたくなった理由は、最近になって「はゆきさんのブログを拝見していました」とTwitterを通して知る機会がいくつかあって、とても嬉しかったからです。

昔すぎるので、いくつか記事や写真は削除している部分もありますが、やはり時間や気持を正直に費やしていたブログでしたし、
自分の思っていた以上に、ブログからTwitterにも来てくれた方も居るんだ、見てくれていた方が居たんだ、と知って、久し振りに、ブログを書いていて良かったと思えました。

編集も兼ねて読み返すと、まさに昔の日記を読んでいる気持ちになり、
書き残しておく事の恥ずかしさと、それ以上に何にも変えられぬ大切さを感じます。
過去の自分に教わる事もあるものです。

やはり、見てくれていた事を、伝えてくれる事って嬉しいですね。
どうもありがとうございます。

長年愛用してきた「はてなダイアリー」はサービス終了となるため、「はてなブログ」への移行は済ませていますが、今後はどうしていくか未定です。
http://yukisuki.hatenablog.com/
Hayuki’s diary

やはり、虫の息でも、出来る限り、こんな場所は作っておきたいとは思っています。


比較的順調だった時は、Twitterは楽しいですが、そうでない時は、苦痛になったりもします。
それでも見てしまう…という点も含めて、苦痛です。
底辺にはTwitterはレベルが高かったかな、とも思います。
闇アカウントでもひっそり別に作ろうかなと思っては、迷ってばかり。
でもフォロワーさんたちの、微笑ましいツイートにふふっと癒されたりもします。

時間と日々と人生のゆらぎの激しさは、相変わらずです。

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北海道地震の際にも、Twitterでは沢山のお声掛けをありがとうございました。
電気に関しては、私の住まいは早く12時間後には電気が復旧しました。
電気がついてまずした事は、テレビをつけて、ネットをつないで、Twitterにログインして、急いで「電気ついた!!!」とつぶやきました。

それだけ、居場所にもなっているようです。


先日は、母の部屋用タンス転倒防止つっぱり棒が入荷待ちを経て届きました。



100均のタンス下にかませるタイプは使用していましたが、

母は地震の後から夜はずっと居間で寝ていました。



母と一緒に寝ている愛猫ゆきちゃんは変化に敏感で、地震の後から夜はずっと私のベッドで寝るようになっていましたが、そんな生活も終了。
「お腹空いた」と起こされたり、気を遣って眠りも浅くなったりしましたが、足元に感じる程よい重みが心地よく愛おしくなり。

居なけりゃ居ないでさみしい。
でもゆきちゃんも、いつもの母の部屋の寝床で寝たいよね。


今週には初雪かと囁かれる北海道です。
私は春が来ぬまま 厳しいままに、また冬を迎えてしまいました。
皆様 心身ご自愛ください。

読んで下さった方がもし居ましたら、貴重なお時間を使って読んで下さって、どうもありがとうございました。

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