Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

 日ハムの観戦チケット 届かない…

 母も私と同様、当選の有無を気にしているようです。
 昨日もパートから帰宅した母は、開口一番こう言いました。



「ハム、入ってなかった?」



 知らない人が聞いたら、何の話だか解りません(笑)。



「いいさ、当たらなくても、行こう」



 と、母は言ってくれたので、行くのは決定です。
 それは大変嬉しい事ですが、ひとつ気になる点が…。



 去年、当選したチケットで観戦した時の座席を思い出すと、三塁ベースとホームベースの中間辺りに座りました。
 加えて私は目が悪く、後ろの方だとボールが全く見えなくなってしまうので、かなり前の方に座りました。
 本当は少し後ろの方が試合全体を見やすいのですが、ボールの行方が見えなきゃ話になりませんので。




 後、ネットで調べてみると、そこの席はS席なのでは…?




 ペアチケットでしたが、両親との3人で見に行ったので、足りない1枚は当日券を購入しました。
 トイレや喫煙所、グッズやお弁当、飲食物を購入する場所から球場内に出入する時には、いちいち係員にチケットを提示するのですが、そこのゲートでは、当選したチケットは通過できるのに、当日買ったチケットは「ここは通れません」と止められました。



 当日券はシンプルな紙に印字のみ。当選したチケットは選手の写真がプリントされており、当日券よりいくぶん見た目が豪華だったので、係員さんはS席のチケットだと思って通してくれたのでしょうか…???



 と言う事は、落選して自分達で当日券や前売りを購入したら、前回より3塁ベースから離れた席(レフト寄り)になる…?
 小笠原選手を近くで見たいというワガママです。
 野球を見られるだけで、かなりの幸せなのですが。



 内野自由席用のゲートを通過して、球場の中に入ってからS席の所まで歩いていけばいいのか…(笑)。



 いや…不正ですね。



 でも結構距離がありますし、両親も若くはないので、沢山歩くのは大変です。
 それ以前に、自由席とS席の境目に「仕切り」のようなものがあるのかも知れませんし。



 何故、今まで当選したチケットはS席OKだったのかしら。
 間違いなく「内外野自由席」のチケットなんですけどね…。
 去年は日ハム元年で、ドーム側も様々なチケットを把握するのが大変だったのでしょうか。
 今年はすっかり厳しくなっていたりして…。



 「なまら!チケット」というのもあるのですがね…。
 道内在住である事を照明できる物を提示すれば、S席A席も半額以下の1,500円なのですが。
 それは、一塁側なのですよ…。
 小笠原選手から離れてしまい、一大事ですよ…(笑)。



 と、沢山の贅沢を言ってしまいましたが、とにかく、今年一度だけでも札幌ドームに行けて、プロの選手達のプレーをLIVEで見られる事は、本当に嬉しい事です。



 でもまだ、チケット当選を諦めず、午前・午後と郵便受けを覗いてしまう、今日この頃です。