Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

2015年だってファイターズ。



<2015年6月28日(日)writing>



今の地区に越してきて、嬉しい事のひとつは、札幌ドームが少し近くなったこと。



今までのお家では、特に公共交通を乗り継いで行くには、ちょっと気合いを入れないと、腰が上がらない距離でした。



それでも今も、乗り継ぎは必要だし、バスの時刻との兼ね合いで、1時間半はかかってしまいますが。

それでも以前よりも近付いた札幌ドーム。





いよいよ我慢できず、お仕事があった期間、翌日がお休みのお仕事帰りに、1人ナイター観戦をしてみました。



お仕事帰りのナイター観戦…夢でした。

今シーズン初観戦も1人でしたが、もう嬉しくて、嬉しくて、観戦しながらニヤニヤしてしまいました。



ここ数年は、ここのエリアが好きです。







こんなふうに、ポールがあるのであまり人気はないようですが、人が少なくて自由席だから、ある程度は好きなところに座れる。



3通路の女と呼んでくれ。

平日ナイターなんて特に、まさにお仕事帰りのサラリーマン風のスーツ男性や、お一人女性も珍しくなく、とても快適です。



今シーズンはそんな1人観戦も含め、ハイペースでドーム通いをしている前半戦です。





◆2015年前半の観戦あれこれ◆



オリックスさんのマスコット、BuffaloBELL(バファローベル)ちゃんが来てくれていました。



はるばる大阪から来てくれてありがとう。



オリックスファンさんは、応援歌やタオルダンスが格好いい傍ら、応援ボードはユーモアがあったり、ちょっと自虐的なところや温かさがあるような印象があります。

驚いたのは、試合終了後、自分たちが座っていたビジター席のゴミ拾いをされていたこと。

例えオリックスさんが負けてしまった試合でも、ファンの方が大きなビニール袋を持って、ゴミ拾いをしていました。



見習う必要があると、強く強く感じます。



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ライト側コンコースには等身大の監督、選手がずらっと並んでいます。





野球選手って本当に大きいなぁ。





大谷選手と背比べ。



私の身長は163cmですが、地面の位置も違うけれど、それにしたって大きいのがよくわかります。



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今年の新たな応援グッズ「ファイターズ☆スターフラッシュ」



「ホークス☆スターフラッシュ」がすでにヤフオクドームで使われているようですが、身につけてスイッチオンしておくだけで、ドーム側の演出に合わせ、コントロールライトが様々に自動点灯します。

ハイテクだわ…。





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今シーズンも贅沢な事に、企業さん関係でバックネット席にお邪魔する事ができました。



以前の日記(http://d.hatena.ne.jp/harukasprappy/20141011)にも書きましたが、広々とした座席と手厚いサービス。







専用ラウンジや限定メニューがあります。



そしてこの景色。



鳥肌が立ちます。

リアルファミスタじゃないか(古い)。



打者、カウントによって刻々と守備位置を変えていたり、審判もけっこう立ち位置が変わったり…テレビとはまた違う発見があります。

ソフトバンク戦ではホークスさんベンチからの声がとても聞こえました。











久し振りにBBくんにも会えました。

試合中に席まで来てくれて、お客さんと交流してくれていました。

タイミングが合い、写真もお願いしました。うきゃあああ。



肩をがっちり抱いてくれたのですが、その力がけっこうな力強さで、その男らしさ熊らしさにときめく。



VIPエリアでは、限定の豚しゃぶサラダとお味噌汁をいただきました。


美味しかったです。



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もちろんVIPエリアじゃなくたって、グルメが豊富。

来客数が多い時は、まるでお祭りのような人だらけ。





ジンギスカン丼。





クレープも美味しいです。







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杉谷拳士選手、必死で一生懸命な気持ちが体全体から溢れているように感じます。



礼儀正しく、声も大きい。

練習中、ライト席からも声がはっきり聞こえます。



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北海道のソウルドリンク「リボンナポリンのリボンちゃん。



ポーズ取ってくれてありがとう。



ドアラさん。





そして投票したぜ。





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様々な球場での楽しみは、ファンにとってもとても有難く嬉しいものです。

でもやはり何よりは、応援しているチームが勝つこと。

これに勝る楽しみはありません。



そして球場だけではなく、テレビやラジオなどでも。

楽しめる幸せを噛み締めながら。

シーズン真っ盛り。楽しみたいものです。





最後までお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました。