Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

今日のゆきちゃん。そしてプレーオフチケットの結果…。

 貸してくださるご好意に甘えて、デジカメを今拝借中です。
 リアルタイムの画像を載せてみました。



 札幌はここ数日の秋晴れから一転した、悪天候です。
 寒いので、今もハロゲンヒーターでお部屋を温めていますが、それを見逃さないのが家の猫「ゆき」です。
 私が起きたばかりなのに…「膝の上に乗せてよぅ」と甘えてきました。
 重いですが…これもまためんこいから良しとします。



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 前回の日記に書かせて頂きましたが、先週10月1日(日)は、札幌ドームで行われるプレーオフのチケット販売日でした。



 結果は見事に!
 惨 敗 でした。



 最寄のローソンに、発売開始時刻15分前に行けば、すでに大行列。
 慌てて家に戻り、電話予約に切り替えましたが、掛けても掛けても、NTTのお姉さんが「大変込み合っております」と連呼するばかり。
 上の方法では、30分〜1時間内には、完売してしまった様子でした。



 その後テレビで、札幌中心部のプレイガイドでの徹夜行列の模様や、公衆電話から電話予約をしている人の映像を観る事となりました。
 負け惜しみに聞こえてしまうかも知れませんが、ここまで凄いと正直、もう取れなくても仕方が無いし、そこまでしてチケットゲットしようという意気込みは失せてしまいました。
 凄すぎて、笑うしかありませんでした。



 改めて、地元としての盛り上がりが過去に乏しかった北海道民が、どれだけ今回を期に盛り上がっているのか、痛感でき、同時に幸せも感じる切っ掛けでした。
 北海道日本ハムファイターズには、本当に、感謝ばかりです。
 ただ、盛り上がると同時に、応援、観戦する側のモラルやマナーも、初心を忘れず大切にして行きたいものです。



 プレーオフのチケットが取れた方々、本当に、お疲れ様でした。
 そして、最低限のモラルを忘れず、思う存分、楽しんで頂きたいです。



 チケットは取れなかったものの、どこかでやるのでは…と期待していた「パブリック・ビューイング」。
 私は前回のサッカー・W杯で、この聞きなれない「パブリック・ビューイング」という言葉を始めて耳にしました。
 要は、その場に行けなくとも、テレビの前で皆で応援しましょうよ、という意味で合っていますでしょうか。
 今朝(10月8日)の道新に、パブリック・ビューイングについて早速記事が掲載してありました。
 「札幌駅南口」では特設開場。
 その他には、「札幌ファクトリー」「アリオ札幌」にて、大型ビジョンを設置して、プレーオフパブリックビューイングが出来る模様です。
 私も11日・12日にはアリオ札幌札幌ファクトリーでパブリックりながらビューイングしちゃうぞ予定です。
 同じくアリオ札幌札幌ファクトリーに行かれる方が居ましたら、どうぞ宜しくお願い致します(?)。



 読んでくださった方へ。お時間頂きまして、どうもありがとうございました。