てくてくてくてく。
ここひと月くらい、精神的に安定していたように感じました。
だるくて重くてしんどくて、一日中ぐったりしている日や、
死にたい、居なくなりたいとほざき、自傷行為をしたりするような日が、
このひと月は殆ど無かったようでした。
ひと月前に来てくれた、甥っ子・姪っ子に、元気をもらえたのかしら。
ウォーキングをしているからかしら。
夏がいつもよりも長く留まってくれていたからかしら。
ただ単に偶然だったのかしら…。
どちらにしても、
ウォーキングを始めた事が、少なからず精神的に好影響を与えていたようだと、勝手な判断をしていました。
「どうせ続かない」
と思っていたウォーキング。
気付くと1ヶ月を迎え。
「今日はだるいなぁ。歩くのやめようかなぁ」
と思っても、
歩かなかった後の後悔、自分はますますダメ人間だと感じる事が怖く、変なプレッシャーを自分に課してしまい、つい歩いてしまいました。
川沿いのウォーキングロードを淡々と歩く中でも、
土日の午後はすれ違う人が多かったり、平日の昼間は人が全然居なかったり。
以前はトンボが舞っていると思えば、今は、雪虫の綿の付いていないバージョンのような、小さい羽虫が飛んでいたり。
直射日光の辛さに何度も休憩していた道も、今や秋風が、耳を冷たくしたり。
そして周囲の木々や山が、うっすらと秋色に染まりつつあるのを、最近は特に感じております。
平坦な道でも、
気付ける香りや景色があるものだと感じました。
それは何より、
外に出ているからこそ、得られるものだとも感じました。
同時に、ジョギング、ウォーキング、お散歩という、同じような通行人とすれ違い、
時にはごくまれに、「こんにちは」と、挨拶をしてくださる方も居りました。
どんな場所であっても、人と断つ事は不可能で、人によって感じること、緊張すること。
ほんの極小でありながら、どこにでも「人間関係」というものが存在しており、
自分もまた、人間であり、それを避ける事は出来ないのかも知れないと、
良い意味でも、悪い意味でも、感じるきっかけにもなりました。
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しかしながら。
もし、万が一、このままウォーキングを続けられたとして。
雪が降ってしまったら、それ以降どうするべ。
ウォーキング初日には、筋肉痛以上の痛みを感じるほど、衰えていた筋肉です。
このまま歩くのを止めると、衰えのリバウンドをしないかと、不安です。
日頃マラソンやジョギング、ウォーキングをされている方は、冬場はどう過ごされているのでしょう。
それなりの防寒着・靴などを所有しているのかしら。
どちらにしても、雪が降るまで続かないのかな…。
心配無用かな。
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流石に精神状態も穏やかなままではなくなりつつありそうでもあり。
季節の変わり目が原因なのか、
頬がガビガビ、アトピーにも近い乾燥と、お酒を飲むと、真っ赤に火照ってしまうようになりました。
…ヒリヒリして洗顔も出来ず。
お化粧をすれば、粉を吹くどころ以上のぽそぽそっぷり。
摂生に努めたいところです。
季節の変わり目、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
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画像なく、つまらなくどうでもよいお話にお付き合い下さった方がおりましたら、感謝いたします。
いつもでも、たまにでも、たった一瞬でも、一度きりでも、来てくださり、読んでくださった方も、どうもありがとうございます。
あなたのお陰で、細々ながらも、更新を続けていける活力となっています。
最後まで、読んでくださって、どうもありがとうございました。