Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

はゆき の 猫 ゆきちゃん。

 <2009年9月22日(火)>


 「はゆき 猫」
 という検索をして下さった方が居るようで、
 大変嬉しかったので、調子に乗って、家の猫画像をいくつか載せたいと思います。

   検索して下さった方、どうもありがとうございます。

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 はゆき家の猫、名前は「雪(ゆき)」(女)です。

 ペットショップで購入した猫でもなければ、
 人様からお世話を任された猫でもなく。
 そして、ダンボールに入って捨てられていた猫…ともまた違います。

 この子との出会いを1から書くと、長くなってしまうのですが、
 もしも機会が許されるのならば、書いてみたい気もします。

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 2002年1月に、はゆき家の家族となった「ゆき」
 今年2009年で7年目です。
 はゆき家に来た時が、生まれてどのくらいなのかが不明なので、
 正確な年齢はわかりません。

 動物病院の先生には、推測の生年月日として、
 「2001年6月生まれ」
 にして頂いた記憶があります。

 どちらにしても、人間年齢換算で40代〜50代というところで「シニア猫」になっているようです。
 ちょっと…切ないです。

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 そんな彼女の近況ショット
 特別なベストショットがある訳でもないので、あしからず。

 猫行動を撮影しようとしますと、お家のモノが色々と映り込んでしまい、
 オシャレなお家ではなくてちょっと恥ずかしいので、ぼかしを入れている部分があります。

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 知り合いから頂いた、いちごのベッドでお休み中。
 寒い時期に寝る場所のひとつです。


 寝起き。
 あくび。

 日当たりの悪い居間ですが、ささやかな日光でひなたぼっこ。


 〜ビーフシチュー〜マデラ風、要冷蔵つめとぎ。


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 この子は足フェチです。

 足を出すとコロンと転がってゴロゴロします。

 足に飛びついたり、遊びの対象にもしているので、かまう私の足はアザと傷だらけ…。

 足狙ってるぜ…。
 このあと足に飛びつくのだぜ…。

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 台所で洗い物をしていると、ご飯を催促してきます。
 しかしこの子。「ごはんくれー!」と、にゃあにゃあ わめきません。
 静かにしとやかに、それでいて気付いて欲しい空気ぷんぷんに
 足元に静か〜に座ります。

 わざと体の一部が足に当たるように、さりげなくアピールする子です。
 時には、気付かずにしっぽを踏んでしまうことも…。


 ハッキリものを言わない、でも気付いて欲しい…飼い主と似ている気がします。


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 猫は高い所が好き。

 見下ろせる安心した所が好き。

 「ゆき」も、タンスの上のダンボールがお好みです。

 がじがじぺっぺと、自分で窓を製作。

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 寂しがりやで、家族が決まった時刻に帰宅しないと、落ち着かない様子です。

 玄関を眺めています…。

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 毛づくろいがヘタな子です。

 飼い主バカですが、
 毎日「めんこいねぇ」「本当に、かわいいねええ!」と言わない日がありません(^^;)
 どんな猫であっても、そう言っていたと思います。


 ただ、
 たまらなく「愛しい」と思い、彼女の生きているぬくもりを感じると同等に、

「この先あとどの位、この子と一緒に居られるのだろう」
「この子が居なくなったら、どうなってしまうのだろう」

 そんな思いも常に消えないのが、困った心です。

 彼女のひとつひとつが、愛しくて、大切で、もふもふしたくて、
 もふもふしすぎて、傷だらけの、はゆきでございます。

 私事のお話ばかりで、大変失礼致しました。
 最後までお付き合いいただきました方には、感謝致します。
 読んで下さって、本当に、どうもありがとうございました。