Hayuki’s diary

人との関わりにくさ、生きにくさや闇を抱え、ACODの自覚があります。猫好き札幌人「はゆき」と申します。

2013年夏もファイターズ。



<2013年9月19日(木)writing>



札幌ドームで出会ったいろいろ。

ー2013年6月〜7月編ー



ポリーポラリス

勇気を出して、写真もお願いしました。



握手してくれたポリー、ふんわり柔らかい握力でした。

やっぱり女の子なのねポリー。



スラィリー

広島東洋カープさんのマスコット。



丁度去るところだったので、慌てて撮った。



側で子供がガチ泣きしていた。



広島ファン

鮮やかな赤い集団。



スクワット応援も相変わらず見事でした。



この日は「選手プロデュースデー」で、各選手にちなんだフードやドリンクが限定発売されていました。





アブちゃんサンド…。





テーマのウエスタンにちなんで、来場者にバンダナがプレゼントされました。



ついやりたくなっちゃう…。



ごめんなさいゆきちゃん。



《一列目》

人気の席はほぼシーズンシート(予約席)だからありつけない。



比較的人の少ない「ライト側外野自由席」は、前方の席もシーズンシートにはなっていない上に自由席(2013年現在)。

なので、頑張って並んで、なおかつ運が良ければ一列目に座れるかも知れないエリア(2013年現在)。



10年目にして初めて札幌ドームの一列目に座りました。



前が自由に使える!



小さいけれど大谷選手。





大谷選手はなぜあんなに体ががっちりしているのだろうか。

もう何年も前からプロの選手だったように見えてなりません。



《BBバスーカ》

試合前にBBがバスーカで客席にカプセルを飛ばします。



撮っちゃった!



周囲にあまり人が居なかったため、運が良かったです。



セロテープのようなものがぐるぐる巻かれたカプセルの中には、



500円分のQUOカードが入っていました。



稲葉ジャンプ



解りにくいですが、皆さん立って稲葉ジャンプ中です。

内野席もこの時は立ち、ジャンプが終わるとしずしずと座ります(笑)。皆さんマナーが良いです。



何故だかやっぱり飛びたい。



WBC予選の時、東京ドームのお客さんが楽しそうに稲葉ジャンプをしているのをテレビで見た。

みんな飛びたいんだなぁと微笑ましかった。



皆で飛ぶなんて日常ではない出来事だから、何だか不思議だけれど、それがまた楽しいのかも知れませんね。





《美味しいグルメ》

アジアンフェスタ2013







WE LOVE HOKKAIDOシリーズ 2013
なまらうまいっしょグランプリ。







ふわふわonちゃん





《ガンちゃん》

WE LOVE HOKKAIDOシリーズ 2013。

野外テラスで岩本勉さんのトークイベントがありました。



大勢の人でしたので、隙間を探してシートを敷いて座りました。



前のテーブル席に座っていた方達の内、1人がたまたま席を立ったのですが、その時に他の荷物やら食事やらを全てよけて、空き椅子を増やして下さり、

「椅子どうぞ」

と後ろを振り向き、私たちに声をかけて下さいました。



そこはかなりの前方で、日陰のテーブル席。



ここの席を確保されるのは、かなり大変でしたでしょうに…、途中から来たような私達に惜しむことなく席を分けて下さいました。



私が逆の立場だったら、できていただろうか。



トークイベントが終わり席を立つ際に改めて、

「ありがとうございました。ガンちゃんを近くで見られて嬉しかったです」

とお礼を述べました。



その時の、40代〜50代くらいのご夫婦でしょうか…笑顔がとても温かくて…強く記憶に残っています。





この数時間前にも、外野自由席のため開場前に外で並んでいた時。



初めはシートを敷いて座っていたのですが、開場時間が迫ってくると、皆さん立って列を詰めるために、ちょっとずつ前に進んでいきます。



私は慌ててシートと沢山の荷物を抱えて、あわあわと列を詰めていました。





すると前に並んでいた…50代くらいの男性が、私のレジャーシートを何も言わずスッと取って、きれいに畳んでくれた。



そして畳んだシートを「はい」って返してくれた…。



親戚のおじさんか?と思う位(笑)、とても自然に…。



その後も、黙って立っているだけでも汗が流れる厳しい暑さの下、
列が詰まって、"あとちょっとで日陰に入れそう…でもギリギリ入れない…"という時も、その前にいた同じ男性と女性が、ギリギリまで前に詰めてくれて、日陰に入れて下さいました。



この日は本当に素敵な方達に沢山会えて、本当に嬉しかったです。



同時に、

「あなた(私)はできていますか」

と、自分自身に問いかける事にもなりました。



なかなかできない、つい苛々してしまってなかなか…なかなか…と思ってばかりで。



日々、些細な事でも

「本気で取り組んでいますか」

と、

そんな気持ちになるような、あのご夫婦の笑顔でした。





いろいろ出会える札幌ドーム。





7月以降行けないまま、今シーズンはもう行けないかな?というところですが、たくさん楽しめた事に感謝です。





読んで下さいまして、どうもありがとうございました。