区切り。
<2015年1月23日(金)writing>
今年に入ってからも、心の中に散らばりに散らばったものたちを整理整頓できず、まとめられず、片付けられない中、不定期ながらお仕事を少しできている日々です。
気持ちの整理整頓だけでなく、昔から部屋の片付けだって苦手だったけれど、最後の実家、荷物を取りに行く日が迫る中、何もかもは持ってこれないし、嫌でも物は少なくなる。
30年以上、あらゆる自分を詰め込んだ家に、お別れに行きます。
この半年の間にも、何度もGoogleさんのストリートビューで、泣きながら家に帰った。
「戻りたい」んじゃない。
もう、もう戻りたくない。
ただ、「帰りたい」。
でも実際にはその地区にさえ近付いていないし、辛くて、近付けなかった。
もう家には帰れないから。
ぐちゃぐちゃのまま出てきた部屋。
半年振りに会いに行き、そしてお別れに行く。
今から泣いていてどうする。
もうちょっとだけでもいいから、強くなりたい。
今現在は、お仕事が入ってくれているお陰で、気が紛れます。
本当に、有り難いし、幸せだし、どうか今が、一時の幻ではない事を、ただただ願って止みません。
今年の冬も、厳しいです。
路肩の雪山でどんどん道が狭くなる時期。
バスも遅れるわ進まないわで今日は遅刻…。
前まで居た地域は、今よりは街中からは離れていたのもあり、こんなには渋滞しなかった。
バスも1時間に1本だし、明日からしばらく、1時間かけて歩く事にする。
でも先日、バス停にかわいいゆきだるまくんたち。
和みました。
ありがとう。
要点のはっきりしない日記で申し訳ございません。
最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました。