北の国から2016伝説。
<2016年10月29日(土)writing>
一球の重さ。
一瞬の緊張感。
そうだ。
これが日本シリーズでしたね。
これだ。
そして、
やったああああーーーっ!!!
だらだる。
<2016年10月25日(火)writing>
家事をしていない癖に、手は一人前にカッサカサなはゆきです。
来て下さった方、どうもありがとうございます。
有り難い筈の誘いも断り、少数名指しの一日繰り上げ出勤要請にも、"病院に行く予定で…"と嘘をつき断り、コンビニで買ったものをただただ食い、テレビを観るだけの休日が続きました。
精神面のゆらぎが大きく、
それは出来事のせいか、仕事や人との関わりの中から生まれたものか、生き癖か。
はたまた気圧のせいか、自律神経か、ホルモンか、それ以外か。
もう何が原因なのか頭を抱えることもしばしばです。
それにも疲れ、原因より、しんどいって事実だけ受け入れて、付き合うしかないのかと思っても、しんどいはしんどい。
何か特別な出来事があった訳ではないですし、日常も本当に、天国ですが。
うん。
『マツコの知らない世界』好きですが、一見変わり者のように思われがちでも(ごめんなさい)、ひとつのことにのめり込めて、あんなふうにテレビ出たり仕事にしたりできるものがあるって、羨ましくもあるなと思ったりします。
多少の興味が生まれても、実践し継続する気力と勇気がない自分です。
そして噂には聞いていたが、ガッキーってほんと可愛いな。
なんでこんなかわいいんだと見惚れるし、同じ人間とは思えないわ。
久々にドラマもよいな。
そして仕事前日の休日は、17時前にはもう風呂に入り、20時には布団に入ってしまう鬱さ加減。
昔からです。
今宵も静かに過ごします。
ファイターズも応援しつつ。がんばれ。
お付き合い、ありがとうございました。
深まる秋。
<2016年10月19日(水)writing>
昨日の仕事が早く終わった帰り道。
平地の紅葉も、とてもきれいになってきました。
子供の頃、体育の日には、市内の山に登るのが、家族の恒例行事でした。
酷くかすむ程、遠い遠い過去のことになってしまいました。
山ぶどう、コクワの実、落葉きのこ。
秋になると食べたくなる、懐かしい味です。
スーパーで手に入る秋の楽しみも、年々高価になってきていますが、少量でも楽しみました。
生いくらで醤油漬け。
ご飯に合うのはもちろんですが、カレースプーン山もりでそのまま、ぞぞぞっと食べるのも、この時期だけの贅沢です。
こーんなおおきなロイズの生チョコも食べてみたいけれど!
今年の体育の日は新千歳空港に行き、雰囲気を楽しんできました。
ぴーかー!
揚げたてほくほく。
15年は乗っていない飛行機の旅に想いを馳せ、もうこうなったら数時間、羽田空港だけ楽しんで、そのまま帰って来ようかと思うこともあるのですが…やはりさすがに行動には移せないままです。
先日は初めて小樽の「なると」さんの半身揚げを頂きました。
皮パリパリ、身は部位によって多様な美味しさを楽しめて、美味しかったですが、半分でおなかいっぱいになってしまいました。
食べきれなかった分はビニール袋を頂けて、お持ち帰りできて良かったです。
先日、たまたま寄ったコンビニの本コーナーで、たまたま手に取った一冊の本。
イラストレーターの「もじじ」さんの描く、ねこくん、ぺんちゃんのほんわかしたイラストに、すっかり虜になっています。
Twitterやブログ更新が楽しみです。
※営利目的ではございません。
- 作者:もじじ
- 発売日: 2016/08/18
- メディア: 単行本
私も、今月のおトイレカレンダー10月は…。
「おいもをやくよ あきのそら」。
すっかり雪虫も見るようになりました。
いよいよです。
こちらも、いよいよです。
明日は久し振りに、新札幌まで献血に行こうと思います。
最後までお付き合いして下さって、どうもありがとうございました。
秋もあちこち。
<2016年9月25日(日)writing>
日常話ばかりでごめんなさい。
Twitterと平行すべきか迷っていますが、あまりやりすぎもな。やりかたわかっていないですし。
8月の後半は、何もやる気になれず、停滞していました。
でもしばらくお休みだった最近は、また慌て急ぐようにあちこち出回っていました。
大丈夫か自分。
仕事が今後も継続するみたいだと、まだはっきりはしていないがそう所長から聞いてから、気持ちに隙が出来ているせいかも知れません。
作りすぎたシリーズ。
たこの酢の物と、切り干し大根のサラダ。
でもおいしかったから、よしとする。
小さすぎたシリーズ。
十五夜に、ミニお月見だんご。
みたらしも作って食べました。
小さいけれど、もちもちおいしかったから、よしとする。
その1。
くるるの杜でサンマを頂いてきました。
厚岸(あっけし)の生サンマ。
夢だった炭火焼きの生サンマ(2尾 欲張っちゃった…)。
美味しいったらなかったです。
汁が汚くてごめんなさい。
普段は食べないワタまで(そして尾ビレまで(笑))、大切に頂きました。
一生懸命焼いてくれた漁協の方々も、お疲れ様でした。
その2。
岩見沢の「ふるさと百餅(ひゃっぺい)祭り」を見に行きました。
大きな臼、後ろの白い布がかかっているのが200kgの杵。
参加者でロープを引っ張り餅をつき、五穀豊穣・商売繁盛など祈願します。
ついたお餅は、1200杯分のおしることして無料で頂けます。
縁起の良いお餅、とてもおいしかったです。
天狗まんじゅうも外せません。
その3。
今年はもう無理かなと思っていた円山登山に、何とか間に合い行けました。
人を避けたいので、平日、朝7時半には登り始めました。
それでも登下山含め10名ほどと、おはようございますを交わしました。
でんでんむしむし、うわああ大きい。
山頂もちょうど誰も居らず、札幌市を独り占め!
誰も居ないから、セルフタイマーで自由に写真も撮りました(笑)。
朝ご飯は、下山してからマルヤマクラスで。
「ありんこ」のおにぎりと豚汁。
秋の空気が気持ちいい円山でした。
その4。
『アナ雪』以来の映画。
面白かったです。
両隣も埋まるほど混んでいましたし、若い女の子が多いのかと心配でしたが、老若男女でしたし、同じおひとりさまも居て安心しました。
映画の半券で、クレーンゲームが一回できるようだったので、やってみたら、一回で取れちゃった。
明日からまたお仕事。
たくさん休んだから、また明日から、がんばろう。
(あああ仕事したくない。猫になりたい…。(心の声))
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
なつのおもいで2016。
<2016年9月8日(木)writing>
おトイレカレンダー、9月のらくがき。
『秋ジャケとれたよひゃっほっほう』の巻です。
すっかり9月にはなってしまいましたが、なつのおもいで2016を、自分記録用を兼ねて…失礼します。
上旬、お仕事仲間5人でランチビュッフェに行きました。
北広島にある『ホクレン くるるの杜(もり)』さん。
http://www.hokurenkururu.jp/
※くるるの杜さんのHPです。2016年9月現在※
そこにある「農村レストラン」です。
まさかこんな風に、お仕事仲間との時間を過ごせるだなんて、嬉しくて幸せで…。
お腹以上に、心がいっぱいな1日でした。
母親と小樽散歩にも行きました。
汽車で小樽に向かったのは、もう10年以上振りかも知れません。
こんなに海岸沿いだったかと、驚く近さの車窓の景色でした。
お盆だった為か、観光客もいくらかは少なかったように感じました。
居るには居たけどさ…。
これ好きです。
これもとてもおいしかった。
また買おう。
紙袋、かわいい。
中旬には、また北海道神宮とカトリック教会に行きましたが、ちょうど神宮で、お祭りに遭遇しました。
開拓神社の「みたま祭り」だったかしら。
沢山の元気な少年たちと、太鼓と御神輿。
一本歯の高下駄を履いた天狗様ともお会いしました。
すごい下駄。
良いものを見られて、得した気持ちでした。
そして台風前のこと、富良野、美瑛にも行きました。
美瑛の景色が好きで、久し振りに見たくなったから。
やっぱりやっぱり、美瑛も富良野も美しかった。
『ふらのマルシェ』で、ザンギと朝どりレタスを食べました。
黒板五郎にもなりました。
旭川では絶対買いたい、大好きな「あずチャン」「かぼチャン」。
あずきあん、かぼちゃあんの入った、ホイル包みのお菓子です。
札幌では見かけないですし、旭川じゃないと買えないイメージです。
そんな特別感もまたいいものです。
そして富良野。
美瑛。
私は、北海道で生まれて、ずうっと北海道で育ち生活をしています。
北海道が好きです。
今回の台風と大雨は、悲しくて仕方ありません。
続く雨、道内、東北のあちこちに新たな被害の知らせを見聞きする度、もうやめてくれという思いでしかありません。
同時に、家の近くにも川があり、他人事ではありません。
微力でも、寄付、ふるさと納税、被害地産のものを買う…何かできることを今は、したいと思います。
お相手して下さって、どうもありがとうございました。
夏のよもやま。
<2016年8月8日(月)writing>
短い夏、心底とは言えないまでも、それなりに、ささやかに、味わっています。
今の住まいは、とても程よいところから、線路を走る汽車の音が聞こえます。
近過ぎず、程よく、シャーーと元気が良かったり、ガタンゴトンとゆっくりだったり。
夏の夜はそれらが心地よく、どこか切なく感じたりします。
おトイレの100円シンプルカレンダーに、毎月落書きをしています。
8月は「ひまわりきらきら、スイカおいしいね」の巻です。
30℃前後になると食べたくなります。やっぱりね。がりがり。
今年は急に牛乳寒天が食べたくなりました。
水200cc・砂糖50g・牛乳300cc・粉寒天4gで、大変おいしくできました。
昨日の夜ご飯は、町内の夏まつりセットでした。
ちゃんこちゃんこのお囃子に焼き鳥の匂い。
この先もずっと変わらないでいて欲しい、夏の風情です。
個人的に、夏の楽しみの定番になっているのが、岩合光昭さんの写真展です。
今2016年は『ふるさとのねこ』が、札幌三越さんで8/2〜8/14開催。
早速行ってきました。
地下のヒロシ広場からのウインドウだけでもう、心踊ります。
津軽の春夏秋冬ごとにブースが別れており、リンゴの実りと共に子猫の成長、農家さんとネコとの生活が写し出されていました。
岩合さんの写真を見ていると、ただならない魅力と美しさに、涙が出そうになるような、ひとつの物語を見ているような気持ちになります。
厳しい四季の中でもたくましく、生き生き生きているネコたちの姿は、どれも美しかったです。
ネコって何てこんなに美しいの…とため息が出ます。
個人的にも北国育ちなので、津軽の四季にも親近感を持ちましたし、写真展を見ているうちに、りんごが食べたくなりました。
写真集も勿論良いですが、大きいパネルと空間で見る、写真展ならではの感動も、ひとしおです。
大変良い時間でした。
帰りはアカプラへ。
『さっぽろ八月祭2016』という新しいイベントもちらっと覗いてみました。
小規模ながらこじゃれていて、参加型のおまつりという印象でした。
幕と店名がミスマッチなのがまたいい。
北1西1、創成川のところ、ずっと工事しているけれど、
クレーンがいっぱいでカッコイイです。
ビッセで親が買いました。
改めて食べると、おいしい。
写真展を見た後は、愛しさ倍増。
うらちゃんみたいに色白ではないけれど、若さと美しさではうちもなかなかな、ねこ界の吉永小百合だとおもう。飼い主バカ。
岩合さんになったつもりで「いいこだね〜」と声をかけるも、
いつものように寝ネコパンチ。
こんにゃろうめ。
それでもいいの。大好きよ。
皆様の夏も健やかに、お過ごし下さい。
よもやまお付き合い、最後までどうもありがとうございました。
暑中お見舞い 申し上げます。
心惑い。
<2016年8月7日(日)writing>
半月前から何だか何でか、うまく眠れていませんでした。
浅いのかな。
せっかくのお休み前夜の就寝中も、逃げ出す前の生活の際、自分が苦痛だった生活音が聞こえた気がして、「そっち(前の家)じゃない、今は○○(今の住まい)に居るんだから、こっちに居るから…!」と、自分に言い聞かせ、こちらへと引き戻すように夢現で必死に口にしながら、覚醒していました。
まだ付き纏います。
最近は多少暑さで寝苦しい夜があっても、苦なく眠れていると思う。
仕事も、作業をしながら今後の事もよぎる頻度が増えたものの、
(立ち仕事で、個人で黙々作業がいいな、今みたいな)
(9-17で、日祝休みっていいな、今みたいに)
と、自分が今望む環境や条件を思い浮かべる時、結局「今みたいな」となってしまい、つくづく歯痒い思いになります。
札幌もそれなりに30℃前後と夏らしくなってきた中、先日は今工程の総仕上げで倉庫の冷房なしスペースでの作業。
みんなタオルや保冷剤でがんばる。暑い、暑い、と言いながらがんばる。
私も目の周りのマスカラがにじみながら、がんばる。
でも、働いた!がんばった!と思える。
「汗水垂らして働いた」と思えた。
休憩中に、コンタクトのことで眼科に電話をして、休憩室に行くのが遅れた。
遅れて休憩室に入ろうとすると、いつもの仲間が一斉に私を見ていました。
「なーに、電話してたの」
みんなこっち見てるのが可笑しくて、何だか嬉しかった。
基本、人の視線は怖く、ビクビク目を伏せている方なのだけど、少しは気心も知れてきた仲間だから、余裕を持てるようにもなってきた。
コンタクトにして、みんなの顔もはっきり見えるのが嬉しい。
この前の早上がりも、いつものメンバー5人でお茶。
そしてまた数日休みなのだけど…お休み中に5人でごはん食べに行く。
仕事外でこんなに会うのは、今の職場・メンバーが初めて。
こんなふうに、今の職場に対する愛着も強くなりつつ。
でも、今の環境の居心地がいいから、良いところしか見ないようにしているのかも知れません。
私は、今を変えたくないしがみつきから、今が幸せだ、恵まれているのだ、と言い聞かせ、自分をごまかしてしまうと感じることがあります。
過去も、物音や変化にビクビクしつつ一日中引きこもり、それでも何事もなかった一日の無事に幸せを言い聞かせていたものです。
怯えるように、無事で平穏で幸せです、ありがとうございます、と祈っていたものです。
雨風凌げる屋根のある家だとか、布団で寝られるだとかの幸せは本当だったかも知れないけれど、私が感じていた幸せは、ホントの幸せではなかった。
今も、私にとってのホントの幸せが何なのかはわかりません。
仕事も、揺れながら過ごしては居ますが、揺れようが考えようが、その時は来るのだろうと、前向きな気持ちでは決してなく、案じ怯えながら、そんなことを考えるしかない現在です。
ただただ願い、言えることはひとつ。
働きたい、働いていたい。
ほっと仕事を終えて、帰る場所に苦痛を感じず、こんな風に、通勤で季節を感じながら。
働いていたいのです。
吐き出し日記でしたが、最後まで読んで下さって、ありがとうございました。